令和7年(2025年)4月より活動を始めた、「浪速神楽(なにわかぐら)」の練習会です。
浪速神楽は関西に伝わる里神楽で、巫女の舞を中心に、龍笛や太鼓などの楽器とともに奏でられます。
一般的な稽古では、「舞は舞」「笛は笛」と、それぞれの役割ごとに学ぶことが多いですが、「舞之音」では舞も笛も太鼓も一緒に稽古を行います。
自分の役割だけでなく、ほかの役割にも触れることで、お互いの動きや呼吸、音の関わりを知り、浪速神楽への理解をより深めていけたらと考えています。
進行役はいますが、決まった指導者はいません。 誰かから一方的に教わるのではなく、参加者同士がそれぞれの知識や経験を持ち寄り、教え合い、語り合いながら、ともに学んでいく練習会です。
経験の長さや立場にかかわらず、それぞれが知っていることを伝え、分からないことは一緒に考える。 そんな交流の中で、浪速神楽を楽しく学び、次の世代へとつないでいける場を目指しています。
熊野神社におきまして、毎月第二水曜日の夕方より、浪速神楽の練習会を開催する運びとなりました。本練習会では、神楽舞・龍笛・太鼓を中心に、進行役方のご指導のもと、基礎から丁寧に学ぶことができます。関西の伝統文化である浪速神楽の魅力をより多くの方に知っていただき、継承していくことを目的としております。興味のある方は、ぜひご参加いただき、共に学びながら伝統の技を次世代へとつなげていきましょう。